Phantom Blade Zero · 人物
沐天邈
沐天邈は「組織」を創り、40年にわたり冥主として率いた。魂と左殤の義父で、沐小葵の父。ゲームが始まる前に死んでおり、「組織」は魂が殺したと言っている。
- 所属「組織」

沐天邈とは何者?
沐天邈は卓越した武芸の持ち主であり、それ以上に人の適性を見抜く目を持つ。「組織」は、古い正邪の争いに代わる掟を求めた彼と二人の友、わずか三人から始まった。彼のもとで40年、「組織」は数えきれない達人を迎え入れ、その掟は武林全体を形づくるようになった。息子たちへの彼の教えは、義侠の行いをしてはならない、ということから始まる。沐の教えはこうだ。武林でどちらの側にもつかず、影から糸を引き、「組織」があることは皆に知らしめても、その居場所は決して知らせるな。掟が続くかぎり、「組織」は永遠だ。
「組織」以前、龍氏一族が正道を、暗魔天城が邪道を率い、両者は果てしなく争っていた。「組織」は長年の戦いの末にその古い武林を終わらせ、その戦いで沐は二人の最も親しい友を失った。その後10年、彼は二つの一族の痕跡をすべて消させた。のちに「組織」は「十一人閣」を一人ずつ打ち倒した。
彼は掟だけでなく人も「組織」に迎え入れた。彼が「組織」に迎え入れたのは、少年だった魂と左殤、虚空、そして娘の護衛である玉妖と鉄鬼だ。路上の孤児だった魂と左殤には、ここを家と思えと言った。幻術の達人の虚空。そして娘につけた二人の護衛、玉妖と鉄鬼。小葵があれこれ口実をつけて魂を剣の稽古に引っ張っていくのを大目に見て、そのあいだ左殤が彼の相手をした。彼自身の剣は天邈・乱鶯に生きている。天邈・乱鶯は、彼の剣と沐小葵の乱鶯剣を組にした双剣だ。
ゲームの始まりでは彼はすでに死んでおり、会えるのは回想と記憶の中だけだ。たとえば血塗られた森の虚空の記憶の花では、彼は虚空を誘うために黄金閣に乗り込んでくる。
ゲームの中の沐天邈はどんな姿?



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沐天邈はほかの人物とどうつながる?
養子
少年の魂を引き取り、刀・黒傷を選び、生まれつき落ち着かない力を彼に見た。心を鎮め、断魂崖の鐘に気をつけろと魂に戒めた。
養子
もう一人の養子で、「組織」の機密の記録を読み、古い武林について彼に問いかける。左殤が冥主として彼の後を継ぐ。
ただ一人の娘
小葵は彼のただ一人の子だ。彼は玉妖と鉄鬼に、彼女を守り教えるよう命じた。
「沐天邈には、沐小葵という一人娘がいる。」
ゲーム内のロード画面宿敵
「組織」と龍氏一族はともに暗魔天城を攻め、魔淵は自らの幽閉を沐の策略のせいだと言う。沐が最も認めていた男は魔淵だった、と魂は言う。
「沐天邈に、誰にも見つけられぬ場所へ閉じ込められておるのだ。」
ゲーム内の会話彼女を誘った
「十一人閣」の夢華を滅ぼす手助けをするなら、と、虚空に冥使の座と、死にかけた娘を救うための、龍氏一族から奪った完全な『移魂秘典』を差し出した。
「沐天邈は虚空殿を「組織」にお迎えし、冥使の一席に就いていただきたいと考えている。」
ゲーム内の会話彼女の命の恩人
危ういところにいた孤児の玉妖を救い、娘の護衛にした。
沐天邈はどうなる?
この人物の物語の結末
沐天邈は、「組織」が龍氏一族から奪った剣術の最後の段を修めるため、こもって修行するうちに死んだ。殺気を限界まで高めるために断魂崖から持ち帰った鐘を鳴らし、壊れないよう魔淵の金の面をつけていた。忠叔はその隠れ家への地図を左殤に渡し、左殤はそれを魂の血筋にまつわる場所として魂に渡した。
鐘は魂の殺気を荒れ狂わせた。面で力を本来の七割にまで抑えられていた沐は、自ら育てた息子に倒れた。最期の言葉は魂の名だった。左殤は逆を見込んでいた。沐が魂を殺し、深手を負ったところを左殤が仕留めるはずだった。のちに左殤は魂に、沐天邈がしたことを知れば、お前も彼の死を望んだだろうと告げる。
「俺は……一体、何をしたんだ?」
ゲーム内の会話
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よくある質問
「組織」の掟とは?
沐の教えはこうだ。武林でどちらの側にもつかず、影から糸を引き、「組織」があることは皆に知らしめても、その居場所は決して知らせるな。掟が続くかぎり、「組織」は永遠だ。
沐天邈が「組織」に迎え入れたのは誰?
少年だった魂と左殤、虚空、そして娘の護衛である玉妖と鉄鬼だ。
沐天邈の剣を受け継ぐ武器は?
天邈・乱鶯は、彼の剣と沐小葵の乱鶯剣を組にした双剣だ。
このページの出典 1
- Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。