沐小葵とは何者?
魂は沐天邈の養子の一人で、小葵はその一人娘。二人は家族としてともに育った。もう一人の養子・左殤も一緒だ。ゲームが描く小葵は、明るく、率直で、自信にあふれた少女。剣の稽古が大好きで、左殤が父の相手をしているあいだに、いつも魂を連れ出して稽古をしていた。細身の乱鶯剣を手に軽く速く戦い、のちには二人の護衛、玉妖と鉄鬼に教わった技も使う。
物語が始まったとき、父はすでに死に、罪を着せられているのは魂だ。左殤が「組織」を取り仕切り、彼女に仇を討つと約束する。だが彼女はそれを鵜呑みにはしない。望んでいるのは魂を見つけ出し、子どもの頃に約束したとおりに剣を交え、自分の手で真実を聞き出すことだ。
出会うのは第3章、陸家村。戦うのは湖畔の鈴の先だ。戦いは二つの形態からなり、赤いリボンを5本すべて持っていると第3形態が加わる。龐鎮へ向かう道では、四十四号人形と飛賊の抜け道を開く目玉を魂に手渡す。
ゲームの中の沐小葵はどんな姿?


© PARAWULIN PRODUCTION LIMITED / S-GAME
沐小葵はほかの人物とどうつながる?
父
「組織」の頭領で、魂の義父。小葵はそのただ一人の子で、彼の死から物語のすべてが動き出す。
「沐天邈には、沐小葵という一人娘がいる。」
ゲーム内のロード画面幼なじみ
ゲームでは、小葵は魂の幼なじみとされている。子どもの頃、もし戦うことになっても互いに手加減しないと約束し、第3章で彼女はその約束を果たす。
護衛にして師
二人の護衛の一人。小葵の二人の護衛は、彼女の師でもある。幼い小葵は玉妖に姉になってほしいとせがみ、玉妖に教わった技で戦う。
「私のお姉ちゃんになってくれない? そうすれば、家族ができるでしょ!」
ゲーム内の会話護衛にして師
もう一人の護衛。小葵は鉄鬼に拳の技を教えてほしいと頼み込み、その技は第二形態に表れている。玉妖と鉄鬼とはどちらも陸家村で戦い、隠された第3形態では二人とも彼女に加勢する。
「鉄鬼さん、お父様があなたの拳法は天下一だって言っていたわ。私にも教えてくれないかしら?」
ゲーム内の会話
物語の後半で明かされる関係(ほか1件)
義理の兄
父のもう一人の養子で、今は「組織」を率いる。小葵は、魂が父を殺すよう仕向けたのが左殤だと突き止める。
「左殤、奴がお前をそそのかし、父上を殺めさせたのだ。」
ゲーム内の会話
沐小葵が登場するクエストは?
物語
心を失った村
第3章の物語クエスト。魂は龐鎮への道を探して無人の陸家村を進む。小葵は湖畔で魂と戦い、飛賊の抜け道の前の最後の錠前である四十四号人形(No. 44)を開く目玉を渡す。
収集
姫君
小葵が陸家村のあちこちに残した五本の赤いリボン。戦う前に五本すべてを拾っておくと、玉妖と鉄鬼が加わる第3形態が現れる。乱鶯剣に加えて、赤いリボン5本で第3形態を出せば妖鋸も手に入る。それぞれの場所:赤いリボン5本の場所。
ゲーム内図鑑には何と書かれている?
戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。
組織の姫君:沐小葵
沐天邈の一人娘であり、魂の幼馴染。活発で率直、気取らぬおおらかな性格の持ち主。幼い頃から剣を振るうことを好み、武学の才にも恵まれている。細剣「乱鶯」を手にすれば、その剣は軽やかで優雅。一瞬に十の斬撃を繰り出し、剣影を舞わせる。燕のように身軽で、宙からの斬り込みや突きを得意とする。鋭さの中にも、彼女だけの瑞々しい気迫がある。
ある日、すべてが変わった。何ものにも負けぬと信じていた父が、殺された。そして、その犯人は魂だった。
左殤はすぐに事実を受け入れたようだった。義父の仇は必ず討ち、「組織」にも彼女にも筋を通すと、慰めてくれた。けれど小葵は、何かの誤解なのだと、そう言ってほしかった……かつての和やかな日々は、今も目の前にあるように思える。父はいつも自らの信念を語って聞かせたが、彼女が口実を作り、魂を連れて剣の稽古へ抜け出すことは許してくれた。そんな時、左殤が代わりに父の相手をしていた……
誰もが、かけがえのない家族だったはずなのに。いったい何が起きたのか。心から信じ、共に江湖を巡り、義のために剣を振るおうと願った人が、なぜ一言の説明もなく、「組織」の追手を振り切って、一人で龐鎮へ向かったのだろう。
沐小葵:鉄玉の女王
かつて魂と約束した。手合わせをするなら、互いに全力を尽くそうと。ゆえにこの戦いでは、稲妻のような身のこなしで、進退にも跳躍にも一分の隙も見せない。両腕には力が満ち、一手一手は重く確か。玉妖と鉄鬼から授かった奥義が彼女の中で一つとなってほとばしり、誰にも止められない。
父を失った悲しみ。魂の突然の離脱が残した謎。「組織」の中で、今にも動き出しそうな情勢。そして周囲から向けられる気遣いと不安。彼女は一つずつ心の中で整理し、冷静さを保ち、最善の判断を下そうと努めた。
「組織」の事務を整えた後、彼女も決意を固めた。何があろうと、魂に直接会う。自分の目で彼と向き合い、答えを求めるのだ。全力で戦い、思い知らせてやる。何も明かさず、黙って去り、一人ですべてを背負えると決めつけた彼に、どれほど怒り、どれほど不安になったかを……
だが、刃がぶつかり、火花が散り、幾重もの思いが交錯する一瞬にすべてが凝縮された時、彼女の中にはすでに答えがあった。目の前にいるのは、昔と変わらぬ魂。自分と同じように、彼も変わってはいない。
たとえ何一つ語ろうとしなくても……ならば、真実も答えも、自分で探せばよい。
沐小葵はどうなる?
この人物の物語の結末
言っていたとおり、小葵は自分の力で真実にたどり着く。魂を操って父を殺させたのは左殤だった。魂との最後の場面で彼女は、山を下りて左殤の手の届かない場所へ行く、そこで新しい「組織」が立ち上がるだろう、と告げる。
「そこで、新しい「組織」として、立て直すつもり。」
ゲーム内の会話
あわせて読みたい
よくある質問
沐小葵と魂は血縁?
魂は沐天邈の養子の一人で、小葵はその一人娘。二人は家族としてともに育った。 ゲームでは、小葵は魂の幼なじみとされている。
沐小葵とはどこで戦う?
出会うのは第3章、陸家村。戦うのは湖畔の鈴の先だ。戦いは二つの形態からなり、赤いリボンを5本すべて持っていると第3形態が加わる。
沐小葵が落とす武器は?
乱鶯剣に加えて、赤いリボン5本で第3形態を出せば妖鋸も手に入る。
玉妖と鉄鬼とは何者?
小葵の二人の護衛は、彼女の師でもある。 玉妖と鉄鬼とはどちらも陸家村で戦い、隠された第3形態では二人とも彼女に加勢する。
このページの出典 1
- Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。
