玉妖とは何者?
図鑑が描くのは、冷たい顔をした女で、両足の下にそれぞれ妖鋸の刃をつけ、しなやかな脚でそれを操り、稲妻のように動く。彼女は孤児で、危ういところを冥主に救われた。幼い小葵に付き従うよう命じられたとき、彼女は自らを配下と呼んで持ち場を離れようとしなかった。小葵はそれをやめさせ、家族ができるよう、姉になってほしいと頼んだ。いつも心を冷たく保ってきた女の中に、やわらかなものが根を下ろした。
稽古場では姫君に鉄のように厳しいが、稽古場の外では足首の痛みを和らげる方法を辛抱強く教え、小葵からもらった贈り物をすべて取ってある。沐天邈その人よりも長く、小葵のそばで日々を過ごしてきたのかもしれない。彼の死以来、彼女は「組織」の行く末よりも、小葵の身を案じている。沐天邈の死後、彼女が仕えるのは姫君、沐小葵だ。
彼女と戦うのは陸家村で、鉄鬼とともに小葵の側に立って魂と対峙する(「鉄玉合撃!」)。のちに、鏡林の殺気塔の頂上で、彼女はもう一度手合わせを申し出る。彼女の妖鋸は、小葵が第3形態で落とす武器だ。妖鋸は彼女の武器で、脚につける一対の長い刃だ。
玉妖はほかの人物とどうつながる?
玉妖が登場するクエストは?
ゲーム内図鑑には何と書かれている?
戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。
姫君の護衛:玉妖
冷ややかな顔つきの女。両足で一本ずつ妖鋸の長刃を踏み、しなやかな脚で双刃を操る。その動きは稲妻のごとく、斬撃は比類なく鋭い。鉄鬼と共に少主・沐小葵へ武を教え、護衛も担う。その連携に隙はない。
玉妖はもともと身寄りのない少女で、危難に遭ったところを冥主に救われた。やがて幼い少主が親しげに「お姉さん」と呼び、家族になると言ってくれた。その言葉が、冷淡だった彼女の心に、幾つもの優しさを芽生えさせた。
主を守る務めは、ほどなく心からの慈しみと忠誠に変わった。演武場では少主にも容赦はしない。だが稽古を終えれば、足首の痛みや張りを和らげられるよう、経穴の揉み方を丁寧に教える。少主から贈られたものは、すべて黙って大切にしまってある。少主と共に過ごした時間は、冥主よりも長いのかもしれない。
沐老冥主が世を去ってから、「組織」には不穏な動きが広がり、江湖にも異変が相次いだ。少主の肩にかかる重さは、玉妖が誰よりもよく知っている。だが「組織」の行く末より、彼女が案じるのは少主の身の安全だった。
玉妖はどうなる?
この人物の物語の結末
彼女は小葵のもとにとどまる。鏡林の殺気塔で、魂が小葵に、去って新しい「組織」を築けと促すと、玉妖は、姫君は重責を担っておられるが、自分たちは決してそのそばを離れない、と告げる。
彼女はもう一度、幻境が消えたあと氷に閉ざされた鏡林の雪道で、戦いのさなかに現れる。「姫君の命により、助太刀に参った!」そして去っていく。「魂殿、またお会いしましょう!」
「だが我らはどこまでもあのお方についていくまで。」
ゲーム内の会話
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よくある質問
玉妖は沐小葵の姉?
玉妖は小葵と血のつながりはない。幼い小葵が彼女に姉になってほしいと頼み、いまも玉妖お姉ちゃんと呼んでいる。
妖鋸とは?
妖鋸は彼女の武器で、脚につける一対の長い刃だ。 小葵が第3形態で落とす武器だ。
沐天邈の死後、玉妖は誰に仕えている?
沐天邈の死後、彼女が仕えるのは姫君、沐小葵だ。 「組織」の行く末よりも、小葵の身を案じている。
このページの出典 1
- Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。
