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Phantom Blade Zero · 人物

鉄鬼

鉄鬼は沐小葵のもう一人の護衛で、彼女に拳を教えた師。鉄の籠手をつけた巨躯の達人で、鉄狂の兄弟子だ。第3章の陸家村で彼と戦い、のちに彼は魂を、雪に覆われた鏡林にあるかつての師の墓へ送り出す。

『Phantom Blade Zero』の鉄鬼。ゲーム内図鑑の公式肖像
図鑑の肖像 · © PARAWULIN PRODUCTION LIMITED / S-GAME
このページの目次 全7節
  1. 鉄鬼とは何者?
  2. 鉄鬼はほかの人物とどうつながる?
  3. 鉄鬼が登場するクエストは?
  4. ゲーム内図鑑には何と書かれている?
  5. 鉄鬼はどうなる?
  6. あわせて読みたい
  7. よくある質問

鉄鬼とは何者?

巨躯でいかめしい顔の鉄鬼は、山のように揺るがず立ち、凄まじい力で打つ。小葵が聞いたところでは、彼は何年も前、同門の者たちとともに罪なき者を殺すことを拒んで門派を離れた。門派の宿敵が倒れたあと武林の争いから身を引くつもりだったが、「組織」の誘いとその掟に心を動かされた。それ以来、沐小葵を守っている。彼の信条は、弱きを守り、強きに拳を上げることだ。

姫君の護衛に任じられると、彼女は彼の拳を学びたいとせがんだ。「我が拳は、一度振るえば必ず人の命を奪います。そうであっても、姫君は学びたいと仰るのですか?」大事なのは拳ではなく、それを使う者だと彼女は答えた。彼は彼女の中に、優しい心と人を率いる力を見て、命を賭けて守るに値すると思うようになった。沐天邈が死に魂が逃げてからも、彼はどちらも裁かない。姫君の決めたことが、彼の決めたことだ。

彼と戦うのは陸家村だ。のちに、鏡林の殺気塔の頂上で、彼と玉妖が再び待っている。

鉄鬼はほかの人物とどうつながる?

  • 護衛にして拳の師

    沐小葵

    彼は姫君を守り、拳を教えた。「組織」に入ってからは、自分の拳はもう人を殺さない、姫君の盾なのだと彼は彼女に言う。

    「その後、冥主に招かれて「組織」に入りました。私の拳は殺しのためではなく、姫君をお守りするためだけにあります。」

    ゲーム内の会話
  • 同門の弟弟子

    鉄狂

    鉄鬼が弱きを守るために戦うのに対し、鉄狂は戦いのために生き、師の遺品で殺気改造を受けて師の技に届こうとした。魂は、同じ門派で鉄鬼の弟弟子にあたる鉄狂から鉄の籠手を奪う。

  • 護衛仲間

    玉妖

    二人で小葵を守り鍛え、一体となって戦う。

鉄鬼が登場するクエストは?

  1. 物語

    心を失った村

    陸家村で彼は小葵の護衛として立ち、そこで彼と戦う。赤いリボン5本をすべて持って湖畔での小葵との戦いに臨むと、彼は玉妖とともに第3形態に加わる。彼女の第2形態は、すでに彼が教えた拳で戦う。

  2. 逸話

    彼の道を以て

    鏡林の殺気塔の頂上で、玉妖とともに。二人を、二人自身の武器だけを装備して倒そう。妖鋸と鉄の籠手だ。

  3. 逸話

    拳心

    鏡林の殺気塔で、彼は雪の下の森さえ知っている。そこは師が葬られた場所なのだ。師は正道を外れたが、その心は決して揺らがなかった、と彼は言う。雪に覆われた鏡林で鉄拳門主の墓碑を見つけ、彼の代わりに線香をあげよう。墓に残された拳の欠片と、鉄鬼自身の籠手の欠片から滅世の拳心ができ、それで鉄の籠手を鋳魂できる。滅世の拳心は鉄の籠手の鋳魂の素材で、師の墓に残された欠片と、彼自身の籠手の欠片から作られる。

ゲーム内図鑑には何と書かれている?

戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。

姫君の護衛:鉄鬼

玄鉄の拳甲を使う武人。拳に憑かれた鉄狂の兄弟子にあたる。体躯は逞しく、顔つきは鉄のように冷厳。立てば泰山のごとく揺るがず、拳を出せば雄渾な力がほとばしる。玉妖と共に少主・沐小葵へ武を教え、護衛も担う。その連携に隙はない。

当時、師門の因縁には決着がついたものの、武林にはなお不穏な動きがあった。鉄鬼は混乱から身を引くつもりだったが、「組織」からの誘いと、その求める「規則」に心を動かされ、加入を決めた。

「組織」で鉄鬼が引き受けたのは、少主を守る務めだった。「弱き者を守り、横暴な者へ拳を振るう」。それもまた、彼が貫く武の道である。共に過ごすうち、その忠誠はさらに深まった。小葵には、澄んだ心と純粋な善意、そして人を導く力がある。命を懸けて守り、力の限り成長を支えるに値する人だった。

今、老冥主は死に、冥使の一人である魂は逃亡し、「組織」の情勢は一変した。胸に嘆息はあれど、鉄鬼は何も論じるつもりはない。少主の決断こそが、己の決断である。

ゲーム内図鑑

鉄鬼はどうなる?

この人物の物語の結末

鉄鬼は姫君のもとにとどまる。図鑑のとおり、彼女の決めたことが彼の決めたことだ。小葵が去って新しい「組織」を築くと決めたとき、護衛たちの答えは玉妖の口から語られる。姫君は重責を担っておられるが、自分たちは決してそのそばを離れない、と。

「だが我らはどこまでもあのお方についていくまで。」

ゲーム内の会話

あわせて読みたい

よくある質問

鉄鬼はなぜ「組織」に入った?

門派の宿敵が倒れたあと武林の争いから身を引くつもりだったが、「組織」の誘いとその掟に心を動かされた。それ以来、沐小葵を守っている。

滅世の拳心とは?

滅世の拳心は鉄の籠手の鋳魂の素材で、師の墓に残された欠片と、彼自身の籠手の欠片から作られる。

鉄の籠手はどこで手に入る?

魂は、同じ門派で鉄鬼の弟弟子にあたる鉄狂から鉄の籠手を奪う。

このページの出典 1
  1. Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。