鉄鬼とは何者?
巨躯でいかめしい顔の鉄鬼は、山のように揺るがず立ち、凄まじい力で打つ。小葵が聞いたところでは、彼は何年も前、同門の者たちとともに罪なき者を殺すことを拒んで門派を離れた。門派の宿敵が倒れたあと武林の争いから身を引くつもりだったが、「組織」の誘いとその掟に心を動かされた。それ以来、沐小葵を守っている。彼の信条は、弱きを守り、強きに拳を上げることだ。
姫君の護衛に任じられると、彼女は彼の拳を学びたいとせがんだ。「我が拳は、一度振るえば必ず人の命を奪います。そうであっても、姫君は学びたいと仰るのですか?」大事なのは拳ではなく、それを使う者だと彼女は答えた。彼は彼女の中に、優しい心と人を率いる力を見て、命を賭けて守るに値すると思うようになった。沐天邈が死に魂が逃げてからも、彼はどちらも裁かない。姫君の決めたことが、彼の決めたことだ。
彼と戦うのは陸家村だ。のちに、鏡林の殺気塔の頂上で、彼と玉妖が再び待っている。
鉄鬼はほかの人物とどうつながる?
鉄鬼が登場するクエストは?
物語
心を失った村
陸家村で彼は小葵の護衛として立ち、そこで彼と戦う。赤いリボン5本をすべて持って湖畔での小葵との戦いに臨むと、彼は玉妖とともに第3形態に加わる。彼女の第2形態は、すでに彼が教えた拳で戦う。
逸話
彼の道を以て
鏡林の殺気塔の頂上で、玉妖とともに。二人を、二人自身の武器だけを装備して倒そう。妖鋸と鉄の籠手だ。
逸話
拳心
鏡林の殺気塔で、彼は雪の下の森さえ知っている。そこは師が葬られた場所なのだ。師は正道を外れたが、その心は決して揺らがなかった、と彼は言う。雪に覆われた鏡林で鉄拳門主の墓碑を見つけ、彼の代わりに線香をあげよう。墓に残された拳の欠片と、鉄鬼自身の籠手の欠片から滅世の拳心ができ、それで鉄の籠手を鋳魂できる。滅世の拳心は鉄の籠手の鋳魂の素材で、師の墓に残された欠片と、彼自身の籠手の欠片から作られる。
ゲーム内図鑑には何と書かれている?
戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。
姫君の護衛:鉄鬼
玄鉄の拳甲を使う武人。拳に憑かれた鉄狂の兄弟子にあたる。体躯は逞しく、顔つきは鉄のように冷厳。立てば泰山のごとく揺るがず、拳を出せば雄渾な力がほとばしる。玉妖と共に少主・沐小葵へ武を教え、護衛も担う。その連携に隙はない。
当時、師門の因縁には決着がついたものの、武林にはなお不穏な動きがあった。鉄鬼は混乱から身を引くつもりだったが、「組織」からの誘いと、その求める「規則」に心を動かされ、加入を決めた。
「組織」で鉄鬼が引き受けたのは、少主を守る務めだった。「弱き者を守り、横暴な者へ拳を振るう」。それもまた、彼が貫く武の道である。共に過ごすうち、その忠誠はさらに深まった。小葵には、澄んだ心と純粋な善意、そして人を導く力がある。命を懸けて守り、力の限り成長を支えるに値する人だった。
今、老冥主は死に、冥使の一人である魂は逃亡し、「組織」の情勢は一変した。胸に嘆息はあれど、鉄鬼は何も論じるつもりはない。少主の決断こそが、己の決断である。
鉄鬼はどうなる?
この人物の物語の結末
鉄鬼は姫君のもとにとどまる。図鑑のとおり、彼女の決めたことが彼の決めたことだ。小葵が去って新しい「組織」を築くと決めたとき、護衛たちの答えは玉妖の口から語られる。姫君は重責を担っておられるが、自分たちは決してそのそばを離れない、と。
「だが我らはどこまでもあのお方についていくまで。」
ゲーム内の会話
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よくある質問
鉄鬼はなぜ「組織」に入った?
門派の宿敵が倒れたあと武林の争いから身を引くつもりだったが、「組織」の誘いとその掟に心を動かされた。それ以来、沐小葵を守っている。
滅世の拳心とは?
滅世の拳心は鉄の籠手の鋳魂の素材で、師の墓に残された欠片と、彼自身の籠手の欠片から作られる。
鉄の籠手はどこで手に入る?
魂は、同じ門派で鉄鬼の弟弟子にあたる鉄狂から鉄の籠手を奪う。
このページの出典 1
- Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。
