日本語

Phantom Blade Zero · 人物

追命

追命は「組織」が裏切り者のもとへ差し向ける刺客。一対の鎖鎌を操り、追うことに生きている男だ。序章では龐鎮へ向かう街道で魂を襲い、第1章では嘆きの渓谷を登る魂を挑発し続け、最後は鋼鉄の巨塔で二人の決着がつく。

『Phantom Blade Zero』の追命。ゲーム内図鑑の公式肖像
図鑑の肖像 · © PARAWULIN PRODUCTION LIMITED / S-GAME
このページの目次 全7節
  1. 追命とは何者?
  2. 追命はほかの人物とどうつながる?
  3. 追命が登場するクエストは?
  4. ゲーム内図鑑には何と書かれている?
  5. 追命はどうなる?
  6. あわせて読みたい
  7. よくある質問

追命とは何者?

「組織」は裏切り者を決して逃さず、追命は獲物を決して逃さない。「組織」が身内の裏切り者に差し向ける刺客の中で、彼は最も血に飢え、最も正気を欠いている。鎖を使って切り立った崖を駆け、飛び移り、獲物が生きようともがくほど楽しむ。裏切り者を狩ることが、追命の仕事のすべてだ。

物語の始まりで、「組織」は魂が義父である冥主を殺したとみなし、追命が差し向けられる。「組織」の掟では、裏切り者は死あるのみ。序章、龐鎮へ向かう街道で魂に追いつき(「「組織」の掟により、あなたを…斬る!!!」)、そこでは死なない。第1章では嘆きの渓谷を登る魂の一歩先を行き、正道連盟の者を斬り捨てながら、急げと呼びかける。「この先の大滝で、決着をつけようではないか!」

彼もまた殺気改造を受けている。鋼鉄の巨塔で体が裂けると、背中から鋼鉄の腕が二本開き、もう一対の鎖鎌をつかむ。これが追命:六絶凶鎌だ。図鑑によれば、こうして改造された鬼差は、どれほど異形になろうと新たな冥主に忠実な怪物だという。

追命はほかの人物とどうつながる?

  • 仕える相手

    左殤

    「組織」の新たな冥主、左殤。殺気改造を経ても追命の忠誠は揺るがず、新たな冥主の命令を一字一句違えずに果たす。

  • その獲物

    魂

    始末を命じられた裏切り者。追命は彼を魂様と呼び、正道連盟の死者を憐れむ彼をあざけり、これまでのどの獲物よりも手強く、だからこそ心が躍る相手だと感じている。

    「へへっ、冷酷無情な魂殿にも……そんな情け深い一面があったとはねぇ?」

    ゲーム内の会話
物語の後半で明かされる関係(ほか1件)
  • その犠牲者

    顧凌然

    谷の向こうの崖にある、顧凌然の装いをした死体。背中の肩甲骨の間を、弧を描く二つの傷が貫いている。紛れもなく追命の仕業だ。

    「背中の中心と肩甲骨の間に、弧を描く傷が二つ貫かれている――狩猟者・追命の、あの独特な武器によるものに違いない。」

    ゲーム内の会話

追命が登場するクエストは?

  1. 物語

    渓流を遡る

    第1章最初のメインクエストで、魂は嘆きの渓谷を大滝へと登っていく。その途中、追命は街道での戦いを生き延びたことを魂に知らせ、先回りして挑発を続け、大滝で決着をつけると約束する。

  2. 物語

    鋼鉄の巨塔

    鋼鉄の巨塔を登り、追命の隠れ家を見つけて決着をつける。勝てば彼の鎖鎌は追命の鎖鎌となり、魂を大滝の裏の洞窟から森、そして龐鎮へ向かう街道へと引き上げてくれる。

ゲーム内図鑑には何と書かれている?

戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。

「組織」の狩猟者・追命

裏切り者の抹殺を担う死士の中でも、追命はひときわ血に飢れ、狂気に満ちている。双鎖鎌を操り、断崖絶壁を疾駆して獲物に影のごとく付きまとう。近距離では鎌を振るって猛攻し、一撃ごとに命を狙う。鎖鎌で体を引き上げて宙へ逃れ、敵の刃をかわすこともある。遠距離では鎖を振るって動きを封じ、相手に備える暇を与えない。

「組織」が裏切り者を決して許さぬように、狩猟者・追命も獲物を決して逃がさない。名誉も富も求めず、殺戮がもたらす快楽だけを報酬とする。

そして必死に生き延びようとする者ほど、狩る価値がある。

ゲーム内図鑑
追命:六絶凶鎌

重傷を負い、鎧もろとも皮肉が裂けても、その残骸は倒れなかった。血煙の中、追命の背から二本の鋼の腕が伸び、さらに一対の冷たい光を放つ鎖鎌を握る。四本の腕は自在に伸縮し、鎌の刃は大地を揺らし、衝撃波を巻き起こす。退きながらでも反撃に転じ、命を奪うことができる。

これは「組織」の鬼差に殺気改造を施した驚異的な成果だ。異様な改造を受けてもなお、新たな冥主の命令を忠実に遂行する怪物が生み出された。

追命は気づいていない。殺戮への衝動が絶えず頭の中で叫び、怪面や正道を思うまま屠っても、何ひとつ満たされないことに。彼はすべてを今回の獲物のせいにした。あの「魂様」はこれまでのどの獲物よりも手強く、きっとさらなる狩りの快楽を与えてくれる。だが追命自身もまた、欲望に狩られる獲物ではないのか。

ゲーム内図鑑

追命はどうなる?

この人物の物語の結末

魂は鋼鉄の巨塔で彼を倒し、その鎖鎌を手にして去る。追命がそこで死んだのか、ゲームははっきりとは語らない。追命の鎖鎌の説明は、かつて狩猟者・追命が使った一対の鎖鎌、とあるだけだ。

彼の追跡は、少なくとも一つの死体を残している。渓谷の谷を挟んだ崖の上に、顧凌然の装いをした死体が横たわる。斧親分が脱走したときに逃げ出した正道連盟の幹部の装いで、背中には追命の傷がある。

「この先の大滝で、決着をつけようではないか!」

ゲーム内の会話

あわせて読みたい

よくある質問

追命はなぜ魂を追う?

「組織」は魂が義父である冥主を殺したとみなし、 「組織」の掟では、裏切り者は死あるのみ。 裏切り者を狩ることが、追命の仕事のすべてだ。

追命の腕はなぜ四本ある?

彼もまた殺気改造を受けている。鋼鉄の巨塔で体が裂けると、背中から鋼鉄の腕が二本開き、もう一対の鎖鎌をつかむ。これが追命:六絶凶鎌だ。

追命の鎖鎌は戦闘以外で何に使う?

装備していなくても特定の掛け所に引っかかり、魂を引き上げてくれます。 勝てば彼の鎖鎌は追命の鎖鎌となり、魂を大滝の裏の洞窟から森、そして龐鎮へ向かう街道へと引き上げてくれる。

このページの出典 1
  1. Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。