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Phantom Blade Zero · 人物

墨璣子

墨璣子は崑崙三傑の末弟で、武林に愛された穏やかな人物、そして荒行子の弟。第5章で魂が正道大陣にたどり着いたときには姿を消しており、その人となりは日記、弟子たち、彼を慕う教え子を通して知ることになる。

『Phantom Blade Zero』の墨璣子。ゲーム内図鑑の公式肖像
ゲーム内のムービーより · © PARAWULIN PRODUCTION LIMITED / S-GAME
このページの目次 全6節
  1. 墨璣子とは何者?
  2. 墨璣子はほかの人物とどうつながる?
  3. 墨璣子が登場するクエストは?
  4. 墨璣子はどうなる?
  5. あわせて読みたい
  6. よくある質問

墨璣子とは何者?

墨璣子は崑崙派の三傑の末弟。玉音子は激しく、荒行子は寡黙で、墨璣子は穏やかでおおらかだった。ロード画面によれば、平和な時代なら学者か詩人になっていただろうといい、三傑をたたえる宴の手紙には、酒を酌み交わして詩を詠み合う姿が描かれている。教え子の倩倩が覚えている師は、笑い、案じ、弱い者を守るためなら労を惜しまず、どんなに長い夜もいつかは明けると信じ続けた人だった。

彼の日記は、陣の最後の数か月を彼の側から語る。兄が「組織」と接触し、両者は共闘することで合意した。やがて荒行子を通じて、弦児が白赤練とともに死んだという知らせが届き、玉音子は慌ただしく出ていったきり音沙汰がなくなり、荒行子は謎の「公子」とひそかに会うようになった。荒行子が龍体改造を命じると、墨璣子は拒んだ。悪をもって悪と戦うなら、自分たちと怪面に何の違いがあるのか、と。

最後のページには、それを止めるためなら兄と戦う覚悟があること、そして自分が負ければ荒行子は北の山の頂にある聖母の祠へ向かうだろうことが書かれている。正道大陣では二人がついに戦った場所と、山道が赤く丸で囲まれた地図が見つかる。弟子たちは師が殺されたと言い、荒行子の手紙は臆病にも逃げたと言い、陣には彼の遺品塚がある。

墨璣子はほかの人物とどうつながる?

  • 師姉

    玉音子

    三傑の長姉で崑崙派の門主。「組織」との共同作戦の後、彼女が何も言わずに去ると、墨璣子の日記は不安を記し始める。彼女はいつも理性的な人だから、何か理由があるはずだ、と。

    「崑崙三傑です。一番上の師姉、玉音子。二番目の師兄、荒行子。そして、三番目の師弟、墨璣子。」

    ゲーム内の会話
  • 教え子

    倩倩

    稽古より師の話を聞くほうが好きな教え子。彼女の記憶の中で、墨璣子は、真の侠とは大きな手柄ではなく、心の中の正義を貫くことにあると語る。

    「倩倩、お前は修行もそこそこに、そんな話ばかり聞いて回るのだな。」

    ゲーム内の会話
  • 配下

    柳義

    墨璣子の配下の一人で、枷籠山の檻で死にかけている。柳義は彼を、穏やかだが揺るがない、真の英雄と呼び、頂から墨璣子の遺品を持ち帰ってほしいと頼む。

    「俺は、墨璣子様の配下だ。あのお二人は実の兄弟だが、気性はまるで違う!」

    ゲーム内の会話
  • 弟子

    趙笛

    趙笛、諸葛鋒、魏三船は彼の弟子。龍体改造を拒み、陣から逃げ出そうとした。そして、荒行子が師を殺したと血の涙で書き残した。

    「(この三人は墨璣子の弟子だ。あの「改造」を拒み、ここから逃げ出そうとしている。)」

    ゲーム内の会話
物語の後半で明かされる関係(ほか2件)
  • 兄

    荒行子

    血を分けた兄で、ともに崑崙三傑に数えられる。ついに二人が戦ったとき、荒行子は彼を殺さなかった。自分が築くものを見届けさせるため、墨璣子の一部を祠の泥の像に封じたのだ。

    「俺は、墨璣子様の配下だ。あのお二人は実の兄弟だが、気性はまるで違う!」

    ゲーム内の会話
  • かつての戦友

    魂

    共同作戦の日、三傑は「組織」と肩を並べて戦った。像の中から墨璣子は魂に、ともに戦えたことを誇りに思うと告げ、自分たちの望みをすべて彼に託す。

    「かつて、共に戦えたこと……まことに、光栄だった……」

    ゲーム内の会話

墨璣子が登場するクエストは?

  1. 迷局

    崑崙三傑

    三傑をめぐる迷局。正道大陣で墨璣子と荒行子がついに戦った場所を見つけ、彼の日記と地図に導かれて北の枷籠山へ向かう。陣の外門は弟子たちが鍵をかけたので、まず龐鎮の魏三船から鍵を受け取る必要がある。

    このクエストの結末

    頂で荒行子を倒した後、祠の泥の像の中から墨璣子が語りかける。荒行子と左殤が玉音子を殺したこと、弦児が祠の下に囚われていること、そして彼女を解き放つ方法。荒行子の血滴子で、像の台座にある仕掛けを回すのだ。

  2. 逸話

    英雄の悲歌

    墨璣子の配下の一人、柳義が、枷籠山の崖の上の檻で死にかけている。山で墨璣子の遺品を見つけたら持ち帰ってほしいと頼まれる。墨璣子の血染めの剣は、枷籠山で怪面が捕虜を閉じ込めている洞窟にある。英雄の悲歌では、それを柳義に届けることになる。

    このクエストの結末

    剣は怪面の血に汚れており、柳義は自らの血でそれを清める。引き抜いた剣は影の武装墨血無痕になり、彼の最期の言葉は、その剣で荒行子を殺せと魂を送り出す。

墨璣子はどうなる?

この人物の物語の結末

荒行子は弟を殺さなかった。墨璣子の一部を聖母の祠の泥の像に封じたのだ。魂が荒行子を倒すと、墨璣子は玉音子と弦児の真実を告げ、ともに戦えたことを誇りに思うと言い、望みのすべてを彼に託す。荒行子はまだ二人の絆を大切に思っているのかと問われると、ただ「それに、何の意味があろう。もう、すべて終わる」とだけ答える。

残りの彼がどうなったのか、ゲームははっきりとは語らない。終盤にもう一度、幻影として現れ、武林の乱れはいつか過ぎ去ると信じてきた、今度は魂がそれを本当にする番だ、と告げる。

「崑崙・墨璣子 遺品塚」

ゲーム内の会話

あわせて読みたい

よくある質問

墨璣子は死んだ?

弟子たちは師が殺されたと言い、 荒行子の手紙は臆病にも逃げたと言い、陣には彼の遺品塚がある。 枷籠山の頂で見つかるものは、その結末のネタバレ欄の中にある。

墨璣子の剣はどこ?

墨璣子の血染めの剣は、枷籠山で怪面が捕虜を閉じ込めている洞窟にある。 英雄の悲歌では、それを柳義に届けることになる。 引き抜いた剣は影の武装墨血無痕になる。

墨璣子の弟子は誰?

趙笛、諸葛鋒、魏三船は彼の弟子。 龍体改造を拒み、陣から逃げ出そうとした。 ほかに、陣で記憶が見つかる教え子の倩倩と、山にいる配下の柳義もいる。

このページの出典 1
  1. Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。