Phantom Blade Zero · 人物
蘭少狄
蘭少狄は名家・蘭家の息子で、第3章、陸家村の外で出会う気ままな若旦那。彼は魂に取り引きの分け前を持ちかける。龐鎮の屋敷に孤児たちを隠しており、夢差のために彼らを運んでいるのだという。

蘭少狄とは何者?
青衣の若旦那こと蘭少狄は、陸家村の外をぶらつき、そこまでたどり着いた者を品定めしている。彼の持ちかける話はこうだ。夢差は生きた人間の心から人形を作り、子どもの心が最も純粋だ。蘭は孤児たちを引き取って龐鎮の屋敷に隠しており、大金とこの呪われた地を出る船と引き換えに、夢差のもとへ届けるつもりだ、と。
ただし問題がある。夢差と配下の蕩穢が仲違いし、龐鎮へ入る唯一の道である飛賊の抜け道が封じられているのだ。どうせ魂もそこへ向かうのだからと、蘭は道を開けてくれと頼み、三割を払うと持ちかける。家名を汚して恥ずかしくないのかと魂が問うと、彼は笑う。こんな世の中で、誰が名声など口にする?
龐鎮では、煙にまみれた顔の女が、蘭家邸宅の門を叩いたかと魂に尋ねる。蘭の若旦那は娘を町から連れ出すと約束してくれた、子どもたちがどうなったかを聞くのは耐えられない、と彼女は言う。彼がどうなるかは、その結末の折りたたみで語られる。
蘭少狄はほかの人物とどうつながる?
物語の後半で明かされる関係(ほか2件)
欺いた相手
夢差との取り引きは計略だった。子どもたちを船で「湖心」へ運べと命じられた蘭は、従うふりをして勇敢な者たちを雇い、船を沈めて子どもたちを逃がそうとした。夢差はそれを見抜いた。
「へへ、見抜かれた! だが、どうってことねえ。お前に会えたんだからな!」
ゲーム内の会話信じた相手
蘭は魂を屋敷へ連れてきて、何が起きても誰も子どもたちに手を出せないよう、こっそり鍵を渡した。深手を負った彼は、子どもたちを船着き場へ連れていってくれ、そこで迎えが待っていると魂に頼む。「結局、二人でひと仕事……やれたな——ははは……」
「その鍵で……門を開けて……子どもを全員、船頭の船着き場へ連れていってくれ……迎えがいる……」
ゲーム内の会話
蘭少狄が登場するクエストは?
逸話
蘭家の若旦那
蘭は龐鎮への飛賊の抜け道を開けてほしいと望む。その道は井戸の下の人形実験場を通っており、人形にふさがれている。それを片づけて、村の入り口の彼に知らせよう。龐鎮では蘭家邸宅の門で待っていて、蘭家邸宅の大門の鍵をこっそり渡し、さっさと立ち去る。どこかの鈴に触れてから、屋敷へ戻ろう。
このクエストの結末
夢差の刺客に打ち倒された彼を見つける。町が陥ちたとき、彼は十数人の子どもを引き取り、彼らを逃がすためだけに夢差の企みに乗ったふりをしていたのだ。彼の鍵で門を開け、子どもたちを船着き場へ連れていくと、待っていた江湖の者が、みな無事だと告げ、礼の品をくれる。
蘭少狄はどうなる?
この人物の物語の結末
蘭少狄は傷がもとで助からない。船着き場の江湖の者は惜しむ。気ままに見えても、本物の男だった、と。あの子どもたちを養うために、彼は財産を手放し、数えきれない敵を作り、家伝の玉の指輪まで質に入れていた。最後の戦いで、彼はもう一度現れる。あのさすらいもまるきり無駄ではなかった、何があっても進み続けろ、と魂に告げる。最後には江湖の者から礼の品をもらえる。碧血雲天のお守りは、その説明に彼の物語を記している。
「うっ……結局、二人でひと仕事……やれたな——ははは……」
ゲーム内の会話
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よくある質問
蘭家の若旦那の報酬は?
実績「放蕩者にも侠の心」が得られます。 最後には江湖の者から礼の品をもらえる。 碧血雲天のお守りは、その説明に彼の物語を記している。
蘭少狄はどうなる?
彼がどうなるかは、その結末の折りたたみで語られる。
このページの出典 1
- Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。