日本語

Phantom Blade Zero · 人物

長鴻

「雷槍」:長鴻は「組織」きっての達人の一人で、魂と何度も死線をくぐり抜けてきた旧友。第4章、龐鎮で魂のもとへ馬を駆って現れ、二人は武林の流儀で決着をつける。

『Phantom Blade Zero』の長鴻。ゲーム内図鑑の公式肖像
図鑑の肖像 · © PARAWULIN PRODUCTION LIMITED / S-GAME
このページの目次 全6節
  1. 長鴻とは何者?
  2. 長鴻はほかの人物とどうつながる?
  3. ゲーム内図鑑には何と書かれている?
  4. 長鴻はどうなる?
  5. あわせて読みたい
  6. よくある質問

長鴻とは何者?

少年の頃、長鴻は年老いた護衛から槍を学び、ひと月で会得した。水の波紋を相手に稽古を重ね、ついにはその槍が雷を呼ぶまでになった。冷静で落ち着きがあり、強い正義感に導かれる男で、「組織」でも功を上げてきた。武林の外の凄惨な戦いを目にしてきたからこそ、彼が大切にするのは静かな暮らしだ。ごく親しい友人だけを招いて妻を迎え、子をもうけた。暇なときは八卦閣の片隅に座り、ひとりで酒を飲むのを好む。

第4章、龐鎮で彼に出会う。雷の中から人馬一体となって降りてきた彼は、連れ戻さねばならない旧友として魂を迎える。魂が何の罪に問われているかは聞いており、彼なりの見立てもある。「お前がやった、けど、お前じゃない」。

長鴻はほかの人物とどうつながる?

  • 旧友

    魂

    「組織」で何度も肩を並べて戦ってきた。長鴻は、魂がいつも何もかも一人で背負い込むことを知っており、それが今も変わらないのかを、槍を手に確かめるために龐鎮へ来た。

    「久しぶりだな、我が友よ。」

    ゲーム内の会話

ゲーム内図鑑には何と書かれている?

戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。

「雷槍」:長鴻

雷鳴が空を裂き、一人一騎が天から降り立つ。現れたのは、槍技を極め、「組織」で数々の功績を挙げた男。沈着で義侠の心に厚い、魂と共に戦った旧友、長鴻である。

長鴻は若い頃、護送を生業とする老人について槍を学び、わずかひと月でその技を会得した。その後も槍で水面の波紋をすくい、修練を怠ることなく腕を磨き、ついには稲妻を集め、雷を呼ぶ境地に至った。

武林の外で繰り広げられる残酷な争いを自ら経験してからは、江湖や「組織」の中で、安らぎと余裕を守って生きることを望むようになった。名を隠し、目立たぬように振る舞い、妻を迎え、子を授かった折にも、親しい友を数人招いて祝っただけだった。日頃の楽しみといえば、八卦閣の片隅に座り、独り酒を注いで飲むことだろう。

今日、魂との再会を求めたのは、己の胸の思いに決着をつけるためか。それとも、「組織」の命に従うためなのか。

ゲーム内図鑑
長鴻:雷電の槍騎

江湖のもつれは、江湖の流儀で裁くべきだ。全力を尽くさずして、相手の本心をどう見極めよう。

長鴻が愛馬を呼び、槍先を振るえば、風雲がうねり、雷光が応える。人馬は一体となり、蹄を響かせて駆け、雷霆の槍を真下へ打ち下ろす。雷は地を貫き、銀の蛇のように光が這う。敵に逃れる余地はない。

激戦の中で雷光と刀影が交錯する。やがて魂の短剣が長鴻の首元に迫り、刃がぴたりと止まった。長鴻は敗れたが、心は晴れていた。相手は、彼の知る魂のままだ。気骨は衰えず、この一戦をもって、すべてを一人で引き受ける決意を示したのだ。

ここまで来れば、言葉はもう要らない。旧友に別れを告げ、長鴻は槍を背負って馬に乗る。いななきと雷鳴を伴って走り去るその胸に、来た時の重苦しさは残っていなかった。

ゲーム内図鑑

長鴻はどうなる?

この人物の物語の結末

長鴻は徒歩で戦い、続いて馬を呼ぶ。やがて魂の短刀が彼の首元で止まる。彼は負けをあっさり受け入れる。もし魂が負けていたら、迷わず槍で貫いていた、と。戦いの後、魂は彼の妻と子のことを尋ね、長鴻は、今この世でいちばん安全なのは自分の家だと答える。

やはり魂を見誤ってはいなかったと言い、別れを告げ、槍を背に、来たときより軽い足取りで馬を走らせて去っていく。魂は、あの戦いは試しだったのか、長鴻は「組織」以上の何かに仕えているのではないかと考える。今日魂を連れ戻せなければ、自分にもあまり時間は残されていない、と彼は言う。それが「組織」の命令なのか、彼自身の事情なのか、ゲームは明かさない。彼との戦いは、その名を上げた雷の槍、雷霆槍につながっている。

あわせて読みたい

よくある質問

長鴻は結婚している?

ごく親しい友人だけを招いて妻を迎え、子をもうけた。 戦いの後、魂は彼の妻と子のことを尋ね、長鴻は、今この世でいちばん安全なのは自分の家だと答える。

長鴻が落とすものは?

彼との戦いは、その名を上げた雷の槍、雷霆槍につながっている。

長鴻はなぜ魂と戦う?

今日魂を連れ戻せなければ、自分にもあまり時間は残されていない、と彼は言う。それが「組織」の命令なのか、彼自身の事情なのか、ゲームは明かさない。

このページの出典 1
  1. Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。