烏冷霜とは何者?
豪商の娘に生まれた烏冷霜は、世の乱れを目にして武芸の道に入り、舞で身につけたしなやかさが剣さばきになった。師と同じく、龍体改造も殺気改造も邪道の術だと考えていた。霊蛇軟剣は、彼女がかつて振るったしなやかな刃とされている。
第2章の血塗られた森で、死にかけた白山派の弟子が魂に事の次第を語る。畢桃桃は正道連盟の上層部に何が起きたのかを確かめに正道大陣へ向かったまま戻らず、烏冷霜がほかの姉妹弟子を率いて後を追った。それ以来、誰の消息もない。
第5章の正道大陣、山道の果てで、師の傍らにいる彼女を見つける。面はすでにひび割れ、体の内でうねる殺気を必死に抑え込んでいるが、それでも気品と落ち着きを失わない。
烏冷霜はほかの人物とどうつながる?
師
白山派の門主。烏冷霜はその最初の弟子で、正道大陣での行動はすべて師を見つけるためだ。
「師匠……ようやく、お見つけしました……」
ゲーム内の会話
烏冷霜が登場するクエストは?
逸話
白山秘聞
血塗られた森の飛賊の野営地にいる二人の白山派の弟子に頼まれ、山小屋へ向かう。そこには深手を負った孟師妹が隠されている。息を引き取る間際に、彼女は畢桃桃を追って正道大陣へ行ってほしいと告げ、山道の果てで、師の傍らにいる烏冷霜に出会う。
このクエストの結末
彼女は師を見つけたが、そこにあったのは畢桃桃の体だけだった。その心は人形に移されていたのだ。烏冷霜はもう持ちこたえられず、すまないと言い、魂は彼女と戦うことになる。
ゲーム内図鑑には何と書かれている?
戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。
軟剣:烏冷霜
白山派の大師姉にして、門主・畢桃桃の一番弟子。魂が幽閉の地で彼女と出会った時、その仮面はすでに砕け、体内に荒れ狂う殺気を必死に抑え込んでいた。手にした軟剣は、しなやかでありながら折れることなく、なお気品と端正さを失ってはいなかった。
恩師・畢桃桃と同じく、烏冷霜もまた、龍体改造と殺気改造はいずれも邪法であると固く信じていた。畢桃桃の消息が途絶えると、彼女は師と真相を求める旅に出た。
その目で見るまでは、烏冷霜もよもや、同門の姉妹たちが怪面や人形へと改造されていたとは思いもしなかった。その秘事を突き止めた彼女もまた、災いを免れることはできなかった。そして殺気が制御を失うその時まで、烏冷霜は山道の果てへ連れ去られた師の身を案じ続けていた。
彼女はもともと豪商の娘だった。だが、乱れゆく世を目の当たりにし、武の道を志した。
彼女はもともと舞によって培った、しなやかな身のこなしを持っていた。だが殺気に駆られ、狂ったように剣を振るうこととなった。
彼女はもともと白山派の大師姉だった。だが、もはや師門を守る力もなく、師や先達に合わせる顔もない……
改造された身となってなお、残ったのは忠義の念と悲痛だけだった。
烏冷霜はどうなる?
この人物の物語の結末
殺気が解き放たれ、魂は彼女を倒すしかない。最期の言葉は師へのものだった。師の期待に応えられなかった、自分はここまでだ、と。正気を失いかけてもなお、彼女は畢桃桃のことを案じていた。そこで死んだとゲームははっきり言わないが、最終決戦では幻影として現れ、もう一度弟子として師のもとへ帰らせてくれたことを魂に感謝する。
「師匠、お許しください……私は、ここまでのようです……」
ゲーム内の会話
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よくある質問
烏冷霜の武器は?
しなやかでありながら折れない軟剣で戦います。 霊蛇軟剣は、彼女がかつて振るったしなやかな刃とされている。
このページの出典 1
- Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。
