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Phantom Blade Zero · 人物

骨婉約

女妖:骨婉約は、龐鎮の涸れ井戸のそばで、愛しい人が呼ぶ声が聞こえると繰り返し歌う、やせ細った白衣の女。名前がわかるまでは井戸端の女と呼ばれる。第4章のボスで、二つのクエストの足跡が彼女の井戸を通っている。

『Phantom Blade Zero』の骨婉約。ゲーム内図鑑の公式肖像
図鑑の肖像 · © PARAWULIN PRODUCTION LIMITED / S-GAME
このページの目次 全7節
  1. 骨婉約とは何者?
  2. 骨婉約はほかの人物とどうつながる?
  3. 骨婉約が登場するクエストは?
  4. ゲーム内図鑑には何と書かれている?
  5. 骨婉約はどうなる?
  6. あわせて読みたい
  7. よくある質問

骨婉約とは何者?

骨婉約は芝居の歌い手だった。あるとき至高者の弟子が琴の音で数えきれない幻を、ひとつまたひとつと美しく生み出すのを見て、迷わず後を追った。だが至高者が教えていたのは、殺気改造の別の形にすぎなかった。芝居と幻術をひとつにする道は見つからず、残ったのは日ごとに歪んでいく顔だけだった。

愛する人からの手紙が、彼女に離れる意志を与えた。命からがら一派を抜け出し、崩れた顔を面で隠し、殺気を抑え込み、二人が会う約束をした龐鎮へたどり着いた。だが、彼はそこにいなかった。

第4章、龐鎮の涸れ井戸のそばで、井戸に向かって歌いながら見張りを続ける彼女を見つける。邪魔をすれば、その袖は刃のように斬りつけ、幻術が闇の中に閉じ込める。名前がわかるまで、ゲームは彼女を井戸端の女と呼ぶ。彼女は井戸のそばを離れない。そこが彼女の歌う場所なのだ。

骨婉約はほかの人物とどうつながる?

  • かつての師

    至高者

    幻の美しさに惹かれて至高者の一派に身を投じ、顔を損なって去った。愛しい人はそれを苦々しく覚えている。あの老人どもが彼女を壊したのだ、と。

    「至高者……あの死に損ないどもが……おまえを壊した……おまえを、あんな……」

    ゲーム内の会話
  • 愛する人

    魏三船

    正道大陣の合鍵を持って陣を抜け出した正道連盟の弟子で、骨婉約が龐鎮で会うはずだった人。彼は龐鎮で「婉」と会うと誓い、約束を破るつもりはなかった。彼女の歌に出てくる名は彼の名だ。

    「でも、怖くない……婉約……どんな姿になっても……」

    ゲーム内の会話

骨婉約が登場するクエストは?

  1. 迷局

    からくり船

    船頭の書き付けによれば、特別な殺気改造コアが二つあれば、梅谷湖で彼のからくり船が動くという。そのうち一つを骨婉約が、もう一つを武軒が持っている。彼女が落とすのは、からくり船に必要な殺気改造コア。

  2. 迷局

    崑崙三傑

    正道大陣の外門には鍵がかかっており、合鍵は、約束を守るために陣を出た魏三船という弟子とともに龐鎮へ渡った。崑崙三傑は彼の足跡を追う。その足跡は骨婉約の井戸で終わる。彼女を倒し、井戸の中へ降りよう。

    このクエストの結末

    魏三船は井戸の底にいる。亡骸はそこに捨てられ、正道大陣の外門の鍵をまだ身につけていた。

ゲーム内図鑑には何と書かれている?

戦う姿ごとの、ゲーム内図鑑の記述です。後の展開に触れるものもあるので、閉じてあります。

女妖:骨婉約

骨と皮ばかりに痩せ細った白衣の女。枯れ井戸のそばに佇み、「想い人の呼ぶ声が聞こえた」と、歌うように訴え続けている。その夢を妨げる者は、水袖の刃と幻術の牢に捕らわれ、果てなき闇へ引きずり込まれる。

かつて彼女は、「至高者」の弟子が琴の音で数多の幻境を生み出すのを目にした。その絢爛たる光景に心を奪われ、迷わず門下に入った。だが「至高者」が授けたのは、殺気を用いた別種の改造の法にすぎなかった。芝居の歌声と幻術を融合させる道は見つからず、顔は日ごとに歪み、損なわれていくばかりだった。そんな彼女に、邪道から抜け出すための、死をも覚悟する決意を与えたのは想い人からの手紙だった。

九死に一生を得て師門を逃れた彼女は、崩れた顔を仮面で隠し、殺気を抑え込んで、想い人と約束した地へ駆けつけた。しかし、広大な龐鎮に見知った姿はなかった。奇術で捜し歩いた末に見つけたのは、想い人の遺した一筋の念だけだった。

彼は生前、彼女の歌う芝居を何より愛していた。だから井戸のほとりは彼女の舞台となり、彼女自身は、芝居と夢の囚われ人となった……歌い続けてさえいれば、想い人はきっと帰ってくる。たとえ口を開くたび、その歌声が泣き訴えるような響きを帯びていても。

ゲーム内図鑑

骨婉約はどうなる?

この人物の物語の結末

魂は井戸のそばで彼女を倒し、船のためにその体から殺気改造コアを取り出す。魏三船は、彼女が龐鎮にたどり着くずっと前に死んでいた。術で彼を捜しても、見つかったのは記憶の残り香だけで、その亡骸は彼女が歌いかけているまさにその井戸にある。

彼は彼女の歌を聞くのが好きだった。だから井戸は彼女の舞台になり、彼が戻ってくることを願って彼女は歌い続けた。二人の記憶の中で、死にかけた魏は婉に、どんな姿になっていようと怖くない、待っていてくれと告げる。戦いの後の彼女について、ゲームは何も語らない。

あわせて読みたい

よくある質問

魏三船とは誰?

正道大陣の合鍵を持って陣を抜け出した正道連盟の弟子で、骨婉約が龐鎮で会うはずだった人。 崑崙三傑は彼の足跡を追う。

このボスはなぜ井戸端の女と呼ばれる?

名前がわかるまで、ゲームは彼女を井戸端の女と呼ぶ。彼女は井戸のそばを離れない。そこが彼女の歌う場所なのだ。

骨婉約が落とすものは?

彼女が落とすのは、からくり船に必要な殺気改造コア。

このページの出典 1
  1. Phantom Blade Zero 公式 『Phantom Blade Zero』製品版のゲーム内テキスト(会話、文書、図鑑、クエスト記録、ロード画面)。2026年11月3日に確認。引用はゲームの日本語テキストをそのまま載せています。